牛タンの会2ndから考えたこと
子どもは方向性が定まっている教師を好むのではないか。
なぜ好むのか。
次何をやるのかどうしたらいいのかわかるからではないか。
なぜ子どもは次何をやるのかどうしたらいいのかわかることが必要なのか。
どうしたらいいのかわからないと不安だから。
この不安を起こさないように、または解消するために「教師が」丁寧な指導や明確な指導(こうあるべきを伝える指導)を行い、安心感を与える。
坂内先生の考え方と指導行動は、
どうしたらいいかは「子どもが」自分で考える。むしろ子ども自身でしか考えられないし、考えること自体が学び方を学ぶことなのだと、強く感じている感じがした。また、わからないことがあること自体に肯定的。わからないから面白い、わからないから学ぶことができる、と本気で思っている。
私はそういうことを考えたこともなかった。