hiromame777のブログ

自分との対話

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

要は気づくか気づかないか

自分の話している言葉や態度が 子ども根幹を作ることに 気づくか気づかないかの違い ーーー 今日、校内研究会で英語の授業案説明会があった とても筋が通っていて 資料も明確で 流れについての問答はほとんどなかった 小中合同の研究だから、 英語の授業に意…

子どもを変える教師と変えられない教師の違い

ずっと、疑問に思っていたこと 多くの先生方は 一生懸命子どもと関わっているのに なぜ子どもを変える教師と変えられない教師とに分かれるのか 多くの先生方は本気で子どものためにと言葉をかけるのに なぜ伝わる教師と伝わらない教師がいるのか どこが違う…

両方を教えよ

その子の いいところも 悪いところも 両方教えよう

責任感と無責任

日本人は割と責任感のある国民性 だと思う 小学校1年生が道ばたに落ちている小銭でさえ きちんと交番に届けるし 田舎限定かもしれないが 地域の行事では毎回協賛金の¥1000とか¥3000とか を当たり前のように納めるし 他人様に迷惑をかけないとか 自分のこと…

教えない授業という言葉に疑問を持ったら

教えない授業 って教師のいる意味ないじゃん。 って思ったら、 教師が教えない=子どもたちが考える とポジティブに考えてみてはどうだろうか(笑) 教師側から言うと 子どもたちに考えさせる授業!

自分の人生をどう送ればいいのかなんて誰も教えてくれない

自分の人生を どう送ればいいのかなんて 誰も教えてくれないし 誰も正解がわからない 正解はないといってもいいのだろうか いや必ず正解はあるのか これこそ 人間がすべからく(当然のように) 生まれなが何持っている 「正解のない問い」 だと思う だからそれ…

なんのために生まれてきたのか

「自分はなんのために生まれてきたのだろう。」 なんて事を考えたことがあるだろうか。 世の中に生を受けた時点で 人は苦しくも楽しくもある人生がスタートする 上手くいっているとき 流れになっているときにはあまり意識しないかもしれない 上手くいかない…

自信のない子どもの裏に自信のない大人あり

何かを問われた時に 自分の考えはあるけれど 自分に自信がないから手を挙げない 発言しない 自分の考えを周りに伝えることに消極的である こんなことは世の中の教室でよくありがちなこと 子どもの自己肯定感はひくめ そこで教師は隣同士のペアで比較的簡単な…

作ってあげるよりも作らせる

「若者に明るい社会を作る」 という言葉 若者にとってありがたい言葉だけれど 若者が明るい社会を作れるように すぐに結果を求めず それぞれが必要な時間を与えて欲しい 他人に強制された生き方ではなく 失敗はするけれど 向かう方向としてはみんなが幸せに…