自分が何者なのかを教えてくれるのは他人
我が道を行く
自分が納得していれば誰になんと言われようと
…とはいえ、結局のところ自分で自分が何者なのかをはかるものさしを私たちは持っているのだろうか。
自分という者を語るとき必ずそこに他人が存在するように思う。
例えば、私は健康で風邪を引かない。(周りの友達はよく風邪とかで体調を崩してるけど)私は明るい性格である。(周りの人が落ち込む場合でも明るくいられる)とか。
自分は自分と、他者から独立している様に自分では感じていても、必ず他者の影響を受けているのが自分なのだと。
そう考えると、
たった一人の我が道を行くということはこの地球上の誰もできないのではないかとさえ感じてしまう。