誰を信じてないのか
自分が言ったことに自信がない
自分がやっていることが
周りにどう思われているか不安だ
これは
本当に自信がない(自分を信頼していない)
のだろうか。
自分を信頼していない
というよりも
自分の話をあたたかく聞いてくれる人として
「相手を信頼していない」と
いうことなのではないか。
大学の授業の話し合いの中で
自分が意見を言っていると
自分の自信のなさに驚く。
それと同時に声にストレスがのる
あー、今の話し方良くないなあと
分かっているけれど
直せない。
みんなの視線が寒々しく感じる。
(事実はそんなことはないのだけれど)
「分かっているけれど直せない。」
というのは違うという話もあるが、
そうだとすると
私はまだ一つの正しさを求めていて
その傲慢な自我を
相手に何とかして分からせたい
という
無意識が働いているのかもしれない。