東北青年塾 苫野先生
苫野先生のお話を伺うのは2回目
今の教育(今の社会)に必要な(必要だと思われる)哲学を研究されている。
今回特に心に残ったのは、
「ルールづくりの経験が少ない」という言葉
ルールは守るもの
から
自分たちで作るもの
という思想が学校や日本社会に浸透したとき
はじめて
自由は認められたものになるのかなあと思った。
結局、自分たちで作ってないんだから、
承認した感はないわけで、
自由の相互承認のためには、
その手続きにもう少し時間や労力を使わなければいけないのではないかと
思った。