hiromame777のブログ

自分との対話

個人評価じゃなくてチーム評価

自己評価制度はあまり意味がないような気がする

いくらでも誤魔化せるし

客観的な評価はしてないに等しいから

 

学級の実態が違うから

最後の評価ができないというなら

 

個人評価じゃなくてチーム評価はどうだろう

(実現可能かはわからないけど必要な気がする。)

 

4月に、2〜3人くらいのチームを作る。

6月くらいまでに、それぞれの学級の生活的課題、学習的課題、集団的課題などを挙げる。

2月に課題の改善度合い、手立ての効果を検討。

3月にチーム評価(課題設定、改善度、チーム力等)。

 

個人ごとの評価を管理職の主観で行い

個人の給料をちょっと増やす、ちょっと減らす

ということよりも

 

学校全体で

子どもを育てること

先生たちがスキルアップすること

にもう少し目を向けることはできないのだろうか

 

個人評価で給料上げ下げするのは

 

結局、

先生方の孤立化を進める気がして

あんまり良くないような気がする。